一流の人が実践している日本語の磨き方 山岸弘子

・感じの良い笑顔を保ち、美しい言葉を使い、美しい姿勢を保つ。⇒自分の意志で変えられる。

・短い文書で話す。助詞でつながない。

・2分程度でしゃべれる話題をストックしておく。

・言葉により感情が強化させる。⇒良い言葉を使おう。

・言葉も高いところから低いところに流れていく。

部長⇒課長⇒部下⇒妻⇒子ども⇒より弱い子供

自分が流れを断ち切る。部下や妻、子どもにはろ過した美しい言葉を注ぐ。

・年上の派遣社員に敬語を使うべきか。⇒誰に対しても相互尊重の言葉遣いが基本。

・おはようございます。一文字ずつ話す。

母音だけでセリフの練習も効果的。「おあおうおあいあう」

・「はい」というあいづちも、途中でおろそかになりがち。

・言わなくてもわかるだろう。大人だからではなく、ある程度細かい指示が必要。

・YouメッセージをIメッセージに変える。

例。You 早く片付けなさい。パパはちゃんと片してくれると嬉しいな。

・え~、あの~を減らすには一文を述べたら口を閉じることが有効。少しずつ減らしていくしかない。